面会謝絶

病室のことではありません。大徳寺などの禅寺で拝観できない塔頭(たっちゅう)の三門で見かける案内看板。面会謝絶ですが、「拝観謝絶」よりもきつい漢字(感じ)ですね。お勤め中につきという意味です。

 

今の時代も禅の修業は、厳しいですね。妙心寺などにある修行道場からは、厳しい声が響いています。けっして今で云うところの「パワハラ」「セクハラ」の類ではありませんよ。

ガンバレ「雲水さん」!