小腹がすいた状態を「虫養い(むしやしない)」。一時的に空腹をまぎらすことやそのための間食、軽食のこと。虫押さえの意味。
「つまらんもんですけど、お虫養にどうぞ」
左京区一乗寺にあるパティスリー「むしゃしない」も、むしゃしないするお客さまで盛況な喫茶店です。
「弘法さんが晴れやったら天神さんは雨や」。東寺の弘法市は毎月21日、北野天満宮の北野さんは毎月25日。お天気が変わるサイクルを表現した諺。
京都の神社仏閣では、この他にも地元に根付いた青空市が開催されています。結構、掘り出し物がありますね。是非、前もって調べてから立ち寄るのも楽しいものです。
有名な由緒あるお寺や歴史があり古いお寺のこと。この定義とすると、京都にある仏閣はすべて該当します。使われ方としては、観光向けのお寺ではなく、禅寺だけでなく侘び寂びを醸し出す静かな隠れ寺でしょう。
法然院、真珠庵、本法寺、墨染寺、宗蓮寺、常照皇寺・・・・・ 宗派に関係なく数え切れないほど、ありますね。
「東男と京おんな」は理想のカップルという。憧れの京おんなは物静かで高貴なイメージ、実は芯が強く、しっかり者、粋を何よりも大事にする東男は、知らぬ間に尻に敷かれているかもしれませんね。それも幸せかもしれません。
徳川時代の京都を描いた「羈旅漫録」(きりょまんろ)、江戸の文人、滝沢馬琴著。「京のよきもの三つ。女子、賀茂川の水、寺社。あしきもの三つ。人気の吝嗇、料理、舟便。たしなきもの五つ。魚類、物もらひ、よきせんじ茶、よきたばこ、実ある妓女」。
時は京都が観光ブームの最中。すでに桂離宮や修学院離宮などもありました。
京の魚は、輸送技術が発達した現代でも確かに漁港の街にはかないませんね。一流の魚屋や祇園祭最中での鱧(はも)料理や鮎の塩焼は外せませんが、祇園や貴船の床で頂く京料理はお高いですかね。
峰定寺(ぶじょうじ、左京区花背)山門前にある料亭、「美山荘」は文化人の域で最高のおもてなしですが、そのお隣の 「門前茶屋」さんの床はリーズナブルです。何よりも、自然が最高のおもてなし。
言葉だけが独り歩きすると、とても冷たい印象ですが、お断りをする理由があってのこと。 「か ん に ん ぇ !」
顧客ニーズが分からないため、最高のおもてなしが出来ない点や、常連さんとの信用でつけ支払いが基本となっている点などが背景にあると云われています。京の花街で息づいている「ビジネスモデル」と云うことになりますね。
ネット社会、目先のことだけにとらわれてビジネス展開する風潮がありますが、やはり「ほんまもん」にはかないません。お客様の目利きが問われているのかもしれません。
ご希望であれば、一見さんお断りのお店、ご紹介しますよ。もちろん、常連さん相手のリーズナブルなお店です。
病室のことではありません。大徳寺などの禅寺で拝観できない塔頭(たっちゅう)の三門で見かける案内看板。面会謝絶ですが、「拝観謝絶」よりもきつい漢字(感じ)ですね。お勤め中につきという意味です。
今の時代も禅の修業は、厳しいですね。妙心寺などにある修行道場からは、厳しい声が響いています。けっして今で云うところの「パワハラ」「セクハラ」の類ではありませんよ。
ガンバレ「雲水さん」!
祇園祭は疫病退散を祈願する八坂神社の神事。古来、神事の中心となる7月17日の神幸祭(しんこうさい)と7月24日の還幸祭(かんこうさい)にあわせて、7月17日に前祭(さきまつり)の山鉾巡行、24日に後祭(あとまつり)の山鉾巡行をすることが習わしになっていました。
昭和41(1966)年に合同化されてからおよそ50年ぶりに、2014年から復活。ちなみに「後の祭り」の語源は、後祭(あとまつり)から由来するとも云われています。
京の夏は祇園祭前祭(さきまつり)を経て、梅雨明けです。今年は台風通過でひやひやしました。
京の交通ルールではありません。御所にある紫宸殿が南向きに建てられているため、天皇さんが南を向いて、左が左京、右が右京となっています。
日本の地図は上が北であるため、間逆となっています。ちなみに南半球のオーストラリアなどでは、北向き物件が値段がはるそうです。
明治2年(1869年)、明治天皇が東の京に行幸(みゆき)。天皇さん「ちょろっと東の京に遊びに行っておられるだけ」にしては、少し時間が経ちました。
でも、京都の時間軸はやはり長いようで、昨日か一昨日程度のことかもしれません。なぜなら、京都で「先の大戦」と問えば、室町時代の「応仁の乱」となります。
いつ京に帰って来られるのか、首を長~くして待っています。
京都では江戸中期ごろから、近隣の鬼瓦から跳ね返される厄災避けに20~30cm程度の鍾馗さんの像を設置。鍾馗さんが睨み返しして、この邪気を振り落とすというもの。
鍾馗さんは、主に中国に伝わる道教神。日本では、疱瘡除けや学業成就に効があるとされます。
平屋の京町家が減ってきたこともあり、京都人でさえも、鍾馗(しょうき)さんを知らない人が多くなりました。町を散策の際には、確認してみてください。屋根の軒先に眼光鋭い鍾馗さん、驚くかもしれません。
山門はお寺が山の中にあり山号を持つことから、この正門をくぐることから自然とこの名称が使われています。
一方、「三門」は、仏道修行で悟りに至るために通過しなければならない三つの関門、空、無相、無作の「三解脱門」(さんげだつもん)を略した呼称。禅宗では、七堂伽藍(三門、仏殿、法堂、僧堂、庫裏、東司、浴室)の中の一つです。
ということで、漢字で表すと「三門」に分がありと云った感じでしょうか。
ところで、三つの関門とは、空は「物事にこだわらない」、無相は「見かけで差別しない」、無作は「欲望のまま求めない」こと。三門をくぐることは、まさに修行そのもの。
禅寺山門めぐりもお奨めです。
・大徳寺の三門(金毛閣)に置かれた利休の木造とその後の秀吉との葛藤
・南禅寺の三門、石川五右衛門が「絶景かな」と見得を切ることでも有名
7月31日愛宕山の「千日詣り」。清滝集落にある登山口・二の鳥居から山頂までの約4キロ。約2時間半の階段並みの参道登山。山頂で「阿多古祀符 火迺要慎」(あたごしふ ひのようじん)と「樒」(しきみ)を受けます。
修験道の柴燈護摩神事、午後9時の「夕御饗祭(ゆうみけさい)」と午前2時の「朝御饗祭(さみけさい)」が催されます。
この日は参詣登山者同士が交わす言葉があります。すれ違いざまに「おのぼりやす~」「おくだりやす~」と登る人、下る人が温かみある「京ことば」で労をねぎらいます。
なお、3歳までに詣でると、その子は一生、火の難を逃れるとも云われます。
いざ、京都・愛宕山(あたごやま)924mへ。
ちなみに北東に対峙する比叡山(大比叡)の標高は848.3m。
7月17日から24日の還幸祭でお神輿が八坂神社へ戻るまでの七日七夜、四条大橋から御旅所まで、誰ともしゃべらずに御旅所の神輿前に詣でると心願が成就するという習わし。舞妓さんや芸妓さんが願いを込めて「無言詣で」を行います。
繁華街のこと、知人に会わないことを願うばかりです。深夜のお参りになりますね。
応仁の乱は1467年に京都で勃発した戦で1477年までの約10年間も続いた戦。
京都で始まった戦はやがて全国に波及していき戦国時代の幕開けとなります。
「上京区堀川通五辻西入る」に、山名宗全の邸宅跡が残っています。
また、その上に位置する船岡山周辺は、室町時代の応仁の乱の戦場となった古戦場で、山名宗全の西の陣となっていた場所です。
今でも山名宗全は、西陣の子供たちにとってとっても怖い存在のようです。
昔々、京の東山36峰と西山19峰が背比べ
最後に残った東山の比叡山(ひえいざん)と西山の愛宕山(あたごやま)
ほぼ同じの高さなので何度も計りなおしても決着がつかず口喧嘩
喧嘩はどんどんエスカレートしてとうとう比叡山が愛宕山を「ポカリ」とげんこつ一つ
その結果、愛宕山にコブが出来て、その分、愛宕山が高くなり勝負がついたそうです。
愛宕山には、今でもその時のコブが残っています。
比叡山(大比叡848.3m)・愛宕山(924m)。
各々の山頂では延暦寺と愛宕神社が京の町を見守ってくれていはります。
8月16日、午後8時から5分おきに順次、京都の山々に火の文字が浮かび上がります。「大文字焼き」です。京都では「大文字さん」、正式には「五山の送り火」。ご先祖様をあの世に無事に送り出す旧盆の風習。なお、お送りするご先祖様をお迎えするため、お寺では迎え鐘をつきます。
街の灯りも消え、東から西へ「大文字」→「妙、法」→「船形」→「左大文字」→「鳥居形」の順に点火、約1時間、幻想的な雰囲気に包まれます。その昔、京都御所からはすべて見ることができたそうです。
「大文字焼き」というと、どら焼きのようで「すかんなぁ」と思う京都人も多いとか。呼び名はともあれ、この時はそっと手をあわせ合掌します。
雲ヶ畑、花背、広河原、小塩など京都市北部地区などで毎年8月下旬に行なわれる虫送りの一つで、愛宕山への献火行事。例年、この行事が過ぎる頃は、そろそろ猛暑の夏も終わりです。
残暑お見舞い申し上げます。 Nobusan 永田 信明
六道さんの名で親しまれ、お盆の精霊迎えに参詣するお寺として名高い六道珍皇寺(ろくどうちんのうじ)。
このお寺で縁のある京では著名な人物、小野篁(おののたかむら・802年~852年)卿。
嵯峨天皇に仕えた平安初期の官僚で不思議な賢人。子孫には小野小町もいます。
本堂裏手にある小野篁が冥土通いの入り口にしたという井戸があります。
(非公開ですが本堂横の木戸越しにのぞくことができます)
ここが冥土の入り口、出口は京の北西にある嵯峨釈迦堂(清涼寺)。
また、山門から八坂界隈に向かって歩いて行くと、右側に亡くなった若妻が子供を育てるために飴を買いに来たという、悲しくもあり、少し怖い、心温まる話、「幽霊子育飴」。お立ち寄りください。
六道さんの鐘楼「迎え鐘」の音が黄泉の国から多くの亡者を呼び寄せ、そして送り火で再び帰って行ったことでしょう。今年もまもなく京は盂蘭盆会(うらぼんえ)「8/7-8/10」を迎えます。(合掌)
お精霊迎えとお精霊送りの両方をさして、お精霊(おしょうらい)さんと言います。毎年8月9日と10日の妙心寺での法要。お盆になるとご先祖様をお迎えするのがこのお精霊迎え。当日は、迎え鐘を3回撞き、ご先祖様が間違ったところに帰られないように合図します。
狩野探幽(かのうたんゆう)筆の「龍の天井画」がある法堂(はっとう)前では、和尚さまがご先祖様や亡くなられた方の戒名をお塔婆を書いてくださいます。
御詠歌の流れる中、お塔婆は法堂で和尚さまに読み上げていただいた後、16日に再びお焚きで冥土に旅たちます。(合掌)
「お」と「さん」の優雅なお公家さん言葉が京言葉のルーツ・・・
・おぐし
・おこうこ
・おかべ
・おだい
・おかぼ
・おまめさん
・おまん
・お東さん、お西さん
・お稲荷さん
・天皇さん etc これも感謝の心かもしれません。
すべてわかりはりますやろか?
白足袋とは白い足袋を常に履いている人たちのこと。京都には舞妓はん、茶坊主、それから僧侶(お坊さん)の3種の白足袋がいはります。
この方々は確固たる自分の「モノサシ」を持った目利きを持つ代表選手。ほんまもんの「モノサシ」は、本質を指しているのかもしれません。
文化や芸術に限らず世界に誇る企業も数多く輩出している京都、確固たる国際都市である理由がここにあると思っています。
元芸妓で京舞井上流名取、ジャズシンガー真箏(まこと・MAKOTO)姉さんは、「インチキタンチキ」反応がでる「モノサシ」があるそうです。お金の使い方は貯めることより難しいようです。「くわばらくわばら」(笑)
貴船神社/御火焚祭(11/17 11:00~12:00)
紅葉の季節であり「貴船もみじ祭」とも呼んでいます。
古来からの火をおこす道具を使って火を起こし、境内の火焚き串を円柱に汲み上げた護摩壇に点火する。水や火に感謝する神事。
「弘法さん」の名で親しまれる東寺の弘法市。毎月21日に開催される市ですが、最終月は「終い弘法」と呼ばれ、師走の恒例行事。
味わい深い陶器や古着、昭和の雑貨など、思わぬ掘り出し物が見つかるかもしれません。
北野天満宮の御祭神、菅原道真公の出生が6月25日、没日2月25日のことから、毎月25日が天神さんの市。
12月25日の終い天神は、終い弘法(21日)と同様、京都の冬を締めくくる風物詩。北野さんは迎春準備のための祝箸、注連縄飾り、葉ぼたんなど、迎春ムード一色。
もちろん、掘り出し物の骨董品もあります。お楽しみに。
一年間の煩悩を払いのけ、清らかな心で新年を迎える除夜の鐘。中でも有名な「知恩院」の除夜の鐘。寛永13年(1636)に鋳造された銅鐘は、日本三大梵鐘のひとつ。総勢17人の僧侶が、「えーいひとつ」「そーれ」と声を掛け合って打ち鳴らします。ただし、ここの鐘は、一般参拝者は鐘を撞くことは出来ませんが、とても厳かな雰囲気に包まれます。
京都市内では除夜の鐘が響き渡ります。甘酒なども振舞われるお寺もありますので、京都の大晦日、是非一度、訪づれてください。
はんなりは、落ち着いた華やかさがあり、上品に明るく陽気なさまを表す京言葉。
語源は「花なり」または「花あり」とされ、花街の舞妓さん、芸妓さんの仕草に合う言葉です。
宮中や宮家などで話されていた「御所ことば」である京ことばは、どこか雅な雰囲気がありますね。
海外のお客様に、このニアンスを伝えることに苦労しますが、単純には「elegant」でしょうか。「lively but restrained」などの説明表現も考えられますが、やはり、「はんなり」は「HANNARI」でしょう。
京都の一般的なお雑煮は、丸小餅、かしらいも、雑煮大根、小芋などの丸いもので、御出汁は白みそ仕立て。最後に添える三つ葉と金時人参の鮮やかな彩に心も躍ります。
「角が立たず円満に過ごせますように」という思いが込められていると云われてきました。
また、1月4日鏡開きでは、京野菜の壬生菜入りのすまし仕立てのお雑煮を食べる習慣があります。
「名(菜)を上げる」といって壬生菜をお箸で一度持ち上げてから食べたり、 「名(菜)を残す」といってわざとそれを残したりします。
こういった縁起担ぎも多く残されているのもお雑煮の面白いところです。お雑煮は、日本の文化、各地のお雑煮の研究も面白そうですが、お餅の食べ過ぎできっと太りますね。
花びら餅(葩餅)。京都でお正月にだけいただく伝統の御菓子の一つ。
求肥(ぎゅうひ)からほんのりと桃色が透けて見え、うっすらとピンクが透けて見え、幸せいっぱいのお正月にはぴったりの雅なお菓子です。
少し塩気のある白味噌にごぼうの香りがマッチしています。
新年最初のお茶会「初釜」でもお濃茶(こいちゃ)とともに出されます。
京都の松飾りは「根引き松」。根がついたままの松を飾ります。枝の中程に和紙を巻いて、水引をかけたものもあり、とても簡素な京都風松飾です。
豊臣秀吉によって作られた京都を囲む土塁「御土居」(おどい)。その内側を洛中、外側を洛外。そして「御土居」の入り口として7つの関所(京の七口)が設けられ入洛を監視していました。ちなみに洛は「京」「都」のことです。鎌倉時代ころから「京都」という呼び方とともに普及したと云われています。
日本一長いホーム(558m)、JR京都駅「0番」のりば。御土居遺構の上に築かれたもの。この他にも市内には御土居遺構がまだあります。NHKブラタモリのタモリさんと桑子真帆アナウンサーも御土居を探索しています。
古地図片手に御土居巡り、いかがでしょう。
京は平安京の時代からは四神(しじん)、東の青龍、南の朱雀、西の白虎、北の玄武に守られている都。 でも、鬼門と呼ばれる弱点の方角があります。それが丑寅(うしとら)の「北東の方角」です。
鬼門の方角には比叡山が鎮座。そして各家の鬼門の方角には、ナンテンや柊を置きます。
御所の鬼門・北東角にも、「猿が辻」と名付けられている場所があります。ここの塀だけ直角ではなく凹んでいます。鬼門である北東の方角から、鬼がやってこないようにに、角(ツノ)を取っている訳です。この凹んだ塀の屋根下は、金網が張ってあり、その中には烏帽子をかぶり横向きに座った猿がいます。この猿、神事で使う御幣(ごへい)を持って鬼門を守っています。
この猿が夜な夜なぬけだしては通行人にいたずらするため、金網で封じ込めたと伝えられています。
今宮さんのやすらい祭 (4月10日・第2日曜日)。
「太秦の牛祭」「鞍馬の火祭」とともに、京の三奇祭の一つ。京都の春の祭りのさきがけ。
この日が好天に恵まれるとその年の京の祭はすべて晴れると云われています。
境内横の参道の両脇に店を構える「あぶり餅」も楽しみ、「無病息災」を願う。
「一和(一文字屋和助)」と「かざりや」。
一和は創業1,000年以上(長保二年、1000年)と云われている元祖老舗。 一方、かざりやは江戸時代から続く本家・根元。
どちらも老舗。さて、どっちに入るか、さりげない客引きもあり、悩ましいところ。
大徳寺にも近いのでお立ち寄りください。
<東西の通り名の唄>
(丸太町通り~九条通りまで)
♪ まる たけ えびす に おし おいけ
あね さん ろっかく たこ にしき
し あや ぶっ たか まつ まん ごじょう
せきだ ちゃらちゃら うおのたな
ろくじょう ひっちょうとおりす
はっちょうこえれば とうじみち
くじょうおおじでとどめさす ♪
京都の市街地は碁盤の目、南北の通りと東西の通りを組み合わせて、その交差した所から
と云います。
観光中、迷わないように、常に「北」はどちらの方角かをつかんでおくことが大切。
そのための目印として、例えば「東の比叡山」(屋根のアンテナ、通常、東向き)と「西の愛宕山」などが方角の基準になります。あるいは、BSアンテナ(南南西向き)も参考になります。
方向音痴の方も、これで大丈夫でしょう。でも、今の時代、GPS機能のスマホですかね。
京都観光タクシー運転担当 & 英語通訳案内士(観光庁認定 英語案内ガイド)
永 田 信 明 Nobuaki Nagata
Mo Tel : +8190-1076-8788 JP:090-1076-8788
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