【京都御所・離宮】


京都には御所と離宮、各2箇所(計4箇所)あります。

 

現在でも多くの京都人は、天皇さんは「ちょろっと東の京に遊びに行っておられるだけ」と思っています。それこそ、いつ帰って来られるのか、心から首を長~くして待っています。

 

明治2年(1869年)、明治天皇が東の京に行幸(みゆき)されてからかなりの時が経過しましたが、京都の時間軸はやはり長いようで、昨日か一昨日程度のことかもしれません。なぜなら、京都で「先の大戦」と問えば、室町時代の「応仁の乱」と云われています。ちなみに、この戦の勃発の地は、の烏丸鞍馬口の南東方向にある上御霊神社(かみごりょう)」です。

 

歴史が長い分、時の経過も緩やかな古都京都です。

 

※ 2016年7月26日(火)から通年公開中です。

(1)京都御所
    古来の内裏の形態を今日に保存している由緒あるもので、現在のものは安政2年(1855年)の造営。

    紫宸殿を始めとし、清涼殿、小御所、御学問所、御常御殿など平安時代以降の建築様式の移りかわりをつぶさに見ることができます。

 

 【 参観開始時間 】
  標準コース(約60分)        

   ・午前9時          ・午前11時 

   ・午後1時30分  ・午後3時
  短縮コース(約35分)        

   ・午前11時         ・午後3時
  英語案内コース(約60分) 

   ・午前10時         ・午後2時

(2)仙洞御所
    17世紀の初め、後水尾天皇が上皇となられた際に造営。

    御殿は1854年に焼失したのを最後に再建されませんでしたが、庭園・茶室などが残っています。


  【
観開始時間 】 ( 所要時間:約1時間 ) 

    ・午前11時  ・午後1時30分

(3)桂離宮

    17世紀の初めから中頃までに八条宮初代・智仁親王と二代智忠親王によって造営。

    日本庭園として最高の名園。


  【 参観開始時間 】

 ( 所要時間:約1時間 )
 ・午前9時 ・午前10時 ・午前11時 
 ・午後1時30分 ・午後2時30分

 ・午後3時30分

(4)修学院離宮 

    17世紀中頃、後水尾上皇によって造営。

    上・中・下の3つの離宮からなり、借景の手法を採り入れた庭園として我が国を代表する庭園。


  【 参観開始時間 】

 ( 所要時間:約1時間20分 )
  ・午前9時   ・午前10時    ・午前11時
  ・午後1時30分  ・午後3時

 

 

* 急な斜面の登り下りを含め約3kmほどの苑路をお歩きいただきます。

御所内の参観には宮内庁への事前の許可が必要。まずはご相談ください。

 

【参観休止日】
  (1) 日曜日、土曜日、国民の祝日・休日
    ただし、土曜日、次のとおり参観実施。
    ・3月、4月、5月、10月、11月については 毎土曜日 (祝日・休日の場合も実施)
    ・上記以外の月は 第3土曜日のみ(同上)
  (2) 年末年始(12月28日~翌年1月4日)
  (3) 行事等の実施のため支障のある日

 

 詳細は→ 宮内庁webまで

 

観光タクシー運転担当 & 英語通訳案内士

(観光庁認定 英語案内ガイド)

 

永 田 信 明 Nobuaki Nagata