![おそるべし白足袋族が跋扈する京の街](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=193x1024:format=jpg/path/sf03de2de81545cf6/image/if5873caf2b9c9e6f/version/1609642675/%E3%81%8A%E3%81%9D%E3%82%8B%E3%81%B9%E3%81%97%E7%99%BD%E8%B6%B3%E8%A2%8B%E6%97%8F%E3%81%8C%E8%B7%8B%E6%89%88%E3%81%99%E3%82%8B%E4%BA%AC%E3%81%AE%E8%A1%97.jpg)
白足袋とは白い足袋を常に履いている人たちのこと。京都には舞妓はん、茶坊主、それから僧侶(お坊さん)の3種の白足袋がいはります。
この方々は確固たる自分の「モノサシ」を持った目利きを持つ代表選手。ほんまもんの「モノサシ」は、本質を指しているのかもしれません。
文化や芸術に限らず世界に誇る企業も数多く輩出している京都、確固たる国際都市である理由がここにあると思っています。
元芸妓で京舞井上流名取、ジャズシンガー真箏(まこと・MAKOTO)姉さんは、「インチキタンチキ」反応がでる「モノサシ」があるそうです。お金の使い方は貯めることより難しいようです。「くわばらくわばら」(笑)