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法堂雲龍図 2024年の干支「龍」 京都観光タクシーNobusan
Story · 2023/12/31
花園にある禅寺。臨済宗大本山妙心寺。 広い境内はとても凛とした佇まいのなか、大晦日の除夜の鐘を待つのみとなりました。 妙心寺では23時30分ころから太鼓が打ち鳴らされ元旦0時にまず90回の鐘を突きます。 そして、残り18回は早朝5時に突きます。 なお、参拝客は突くことはできず、妙心寺塔頭の僧侶が突きます。...
Story · 2023/03/21
退蔵院。右京区花園にある臨済宗のお寺。初期水墨画の代表作である国宝「瓢鮎図」を所蔵することで知られる妙心寺屈指の古刹。 非公開が多い中、通年公開されているお寺の一つ。 方丈からのぞむ枯山水のお庭「玄信の庭」。室町時代の画聖・狩野元信の作で昭和6年(1931年)に国の名勝史跡庭園に指定。...

Story · 2022/11/18
京都の紅葉の第二弾です。 今年の紅葉は、例年いなくお天気が安定していたことや久しぶりの紅葉を愛でることもあり、ひときわ色づくが映えています。
Story · 2022/11/14
英国に本社がある旅行代理店からのお客様のご案内でした。 海外からのお客様もお蔭様で少し戻ってきました。 金閣寺はすでに見頃、龍安寺は早く色付き初めますが、見頃の場所が色々在り月末迄楽しめます。 また、紅葉の永観堂はやや早いと思いますが弁天池の周りは十分に堪能できました。...

Story · 2022/08/13
残暑お見舞い申しあげます。 3年目のコロナ禍の中、皆様はお変わりなくお元気にお過ごしでしょうか。 今夏のお盆も3蜜回避の中でご先祖様をお迎えしております。 16日(火曜日)は通常の五山の送り火ですが、無事、心静めて手を合わせてお送りできることを願っています。...
Story · 2022/06/22
柳谷観音の紫陽花が梅雨の中で咲き誇っています。紫陽花の花手水がとてもお洒落です。 弘法大師空海が加持祈祷したという霊水「独鈷水(おこうずい)」が今も湧き出ています。 平安時代より天皇家公家を初めとする眼病に悩む人々に信仰されてきた眼の観音さまがご本尊です。 先日もNHKの京都版のニュース「京いちにちに」にも紹介されていました。...

Story · 2022/06/18
平成の大仏師松本明慶さんの会報に紹介されていた12支のエピソードのお話です。 この工房では、毎年、楠の木で彫られた干支の置物を制作しています。 すべて揃えるには12年の歳月はかかりますが、木目も異なる天然木を使用した手作りですので、12体をコレクションするのも楽しみでしょう。 ご参考までに京都の干支と係わりのある神社、仏閣をご紹介します。...
Story · 2022/04/25
赤穂浪士の家老、大石良雄(大石内蔵助)が隠棲した場所と伝えられ、大石寺とも称されるお寺。 本堂には、ご本尊の周りに赤穂浪士・四十七士の位牌が並べられ、また、大石良雄が使用した文机や鍵付き貴重品箱などの遺品が保管、展示。 享年45。亡骸は主君・浅野長矩と同じ泉岳寺に埋葬。法名は忠誠院刃空浄剣居士。 ************************************...

Story · 2022/04/13
山科神社。今から1200年も前に創建、近隣には赤穂浪士にゆかりのある大石神社や岩屋寺の南隣に建つ静かな神社です。 車で拝殿の場所まで行くことが出来ます。 奥には全国にある有名な神社大社の小さな宮が今にも朽ち落ちそうな形で残り、ここだけ時が止まったかのようパワースポットです。 ************************************...
Story · 2022/04/10
禅寺・妙心寺退蔵院。方丈と方丈と隣接する狩野元信の作と伝えられる枯山水のお庭や昭和の庭師・中根金作の池泉回遊式庭園、余香苑があります。 余香苑の入口前には、枝垂桜の古木があり、満開となりました。 「そうだ 京都、行こう。」のキャンペーンにも取り上げられた桜、上から見ると「ハート」の形をしています。...

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