![日本語も堪能な陶芸の専門家ロバート・イエリンさん 京都観光タクシー 英語 永田信明](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=1024x224:format=jpg:rotate=90/path/sf03de2de81545cf6/image/ia14eb9136cd82959/version/1621723993/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E3%82%82%E5%A0%AA%E8%83%BD%E3%81%AA%E9%99%B6%E8%8A%B8%E3%81%AE%E5%B0%82%E9%96%80%E5%AE%B6%E3%83%AD%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%88-%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%81%95%E3%82%93-%E4%BA%AC%E9%83%BD%E8%A6%B3%E5%85%89%E3%82%BF%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%BC-%E8%8B%B1%E8%AA%9E-%E6%B0%B8%E7%94%B0%E4%BF%A1%E6%98%8E.jpg)
窯焼き物は、モノづくりの中でも奥が深いと言われています。同じものが作れない面白さ、難しさがあるからです。土・水・火を基本に、そして根気もいる作業です。上薬、釉薬(ゆうやく)を使わない方法もありますが、シンプルな分、やはり難しいようです。
匠の世界、承継する技に日本の伝統文化が培われています。
日本の焼き物の魅力にはまった陶芸の専門家ロバート・イエリンさん。焼き物のすばらしさを世界に発信しながら、銀閣寺前で焼き物ギャラリーを営んでいます。
ほんまもんの人が集う国際都市の顔も持つ京都ならではのお店です。
個人的には眺める焼き物よりは、味のあるぐい飲みの器で、上品な大吟醸ではなくキレと深みのある吟醸酒を口に含む時が至福の時です。
京都の名水で磨き上げられた地酒もお奨めです。