嵐山あゆの鵜飼漁解禁に向け猛特訓!

毎年7月から行われる嵐山の夏の風物詩・鮎の鵜飼漁解禁に向け梅雨空の下、猛特訓。

風折烏帽子(かざおれえぼし)に腰みのの昔ながらの装いで手綱を引き、海鵜(うみう)で鮎をる伝統漁法、嵐山や宇治川などでも千年前から行われてきました。

かがり火の下、屋形船に乗船、嵐山の夜景と鵜飼を楽しんでいただけますが、納涼がてら川岸で鵜飼を見物するのもお奨めです。

 

同じく宇治川でも7月から解禁。こちらは女性鵜匠や全国で初めて人工孵化した海鵜が人気です。

 

鵜が獲った鮎はくちばしの痕がある「歯形の鮎」、瞬間に絞めるため鮮度抜群で最高級の鮎。

夏は鮎の季節、でも貴船納涼床や祇園置屋で食べる鮎の塩焼きはお高いです。