本法寺 紫陽花

日蓮宗本山、本法寺。本阿弥家の菩提寺、また、長谷川等伯や本阿弥光悦らの秀逸した宝物を多く所蔵。近くには裏千家、表千家もあり、茶坊主のお庭のようなお寺です。

紫陽花もやっと大きくなりました。

 

また、この度、先の大戦(*)の戦場として歴史に名をとどめる「百々橋」(どどばし)の礎石の一つがあるこの場所をきれいに整備。先の大戦はもちろん応仁の乱。細川勝元(東軍)と山名宗全(西軍)の両軍が、橋を隔てて数度にわたり合戦を行い、小さな橋に戦国乱世のひとこまが刻まれることとなりました。

 

梅雨も最中ですが、西陣では「宗全さんが東進しはると梅雨があけますのや」と今でも雨がべんがら格子や京町家の屋根をたたく音などが、宗全率いる武者たちの甲冑の音やどよめき声に聞こえるようです。

 

今年は応仁元年(1467年)、応仁の乱の勃発から550年、しっかりと先の大戦として伝承されています。

 

先の大戦は、第二次世界大戦と思う京都人も多くなりました。昭和もそろそろ昔となりつつあります。

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