金閣寺の春

金閣寺。正式名称は鹿苑寺、相国寺の塔頭寺院の一つ。建物の内外に金箔を貼った3層の楼閣建築である舎利殿は金閣。舎利殿を含めたお寺の全体が金閣寺として知られています。

 

開基は室町幕府3代将軍足利義満。その法号・鹿苑院殿にちなみ、山号は北山(ほくざん)。舎利殿は室町時代前期の北山文化を代表する建築でしたが、1950年(昭和25年)に不幸にも若き僧侶による放火で焼失。皆さんの努力で1955年(昭和30年)に再建。国宝からは外れました。1994年(平成6年)にユネスコの世界遺産(文化遺産)「古都京都の文化財」に登録。

 

南側に広がる鏡湖池に写る雄姿は、とても綺麗です。

 

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京都の桜(染井吉野)の 2018年開花予想は例年の3月28日頃

見ごろ時期は、開花から4日後頃から、満開は1週間過ぎ頃

そして、散り桜までさらに1週間見頃

 

<3/4現在>

 ・開花予想:3/28

 ・見頃:4/1~

 ・満開:4/5

 ・散り桜:~4/12頃 そして枝垂れ桜、御室桜と続きます。

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